2019年9月中旬に、急に視野が乱れ数メートル先の友人の顔さえ判別できなくなりました。
また手の痺れとフラつきを感じたため、てっきり脳梗塞かと思い、慌てて近くの総合病院に駆け込んだところ、
ミラーフィシャー症候群という20万人に1品の発症率という神経の疾患であることが判明しました。
視野の乱れは、眼の神経が麻痺することによる複視であることがわかりました。
2週間ほど入院して治療をしたところ、退院するころには手の痺れやフラつきは治りました。
しかし複視だけが残ってしまい、車の運転ができず困っていたところ、「複視の治療には針灸がいいかも」ということを知りました。
そこでインターネットでこちらの治療院に辿り着きました。
治療は週2回のペースで通いました。
数回目あたりから徐々に効果が表れ、最終的に約3週間で複視の症状が消えて、車の運転に支障がないようになりました。
先生のお話では、早い段階で治療にかかったのが良かったとのことでした。
先生をはじめ治療院のみなさまのおかげで、思った以上に早く車に乗れるようになりました。
本当にありがとうございました。
ミラーフィッシャー症候群による複視の症例です。
入院中に抗グロブリン治療を受けて、手の痺れ、ふらつきは改善したのですが複視が残っているとの事で、当院を受診されました。
初診時は左目が左側に動かしにくく、中心から左側が2重に見える状態でした。
4回目の治療で目が楽に動かせるようになり、6回目の治療で複視が無くなり、車の運転が出来るようになりました。
経過も良好なため、7回目で治療を終了しました。
発症から1カ月で鍼治療を開始出来たのが良かったです。
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