一重まぶたと二重まぶたの違い

スタッフの松本です。

先日、あるテレビ番組で、『二重まぶたから一重まぶたにする人いない“説”←(笑)』という検証がされていました。
ふんふん、あまり聞いたことがないなーと、興味深く観ていました。
まぶた… マブタ… 瞼… あまり『まぶた』について、考えたことがなかったので調べてみました。
結論から言えば、“一重まぶた”と“二重まぶた”の違いは、まぶたの皮下脂肪の量とのこと。
“一重まぶた”は、皮下脂肪が多く、“たるみができていない” “二重まぶた”は、皮下脂肪が少ない為、まぶたに“たるみができている”状態。

“まぶた”の役割のひとつは、 眼球が冷える事を防いでいます。
その役割からすると、一重まぶたのほうが寒い季節や地域の環境に適している状態といえるかもしれません。
ですけれど、だからといって、一重まぶたがいいわるい・二重まぶたがいいわるいということではありません。
それぞれに生まれながらに自分自身に適した状態として存在するものと思いますからね。
ちなみに“一重まぶた”は英語で“Oriental eyelid” Oriental = 東洋の、Eyelid = まぶた と表現されるように、“一重まぶた”は、日本・中国・韓国 などのモンゴロイド系の特徴とされています。
たしかに、黒人や白人のかたで一重まぶたの人をみかけたことがないかもしれません。
そして最後に、一重まぶたと二重まぶたの方の性格の傾向として、

一重まぶた・・・論理性重視。感情に流されることなく、冷静である。
二重まぶた・・・即断即決。考えるよりも即行動。ポジティブ&スピーディーさを兼ね備えている。

だそうです。 みなさんはどうですか?

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