視力とは物体の形を認識する能力です。
眼がかろうじて認識できる2点が眼に対してなす角度を「最小視角」といい、最小視角の逆数で視力を表します。測定する「指標」としてはLandolt(ランドルト)環を用います。
標準のLandolt環は、切れ目の視角が1分で、環の太さと切れ目の幅は、ともに外径の1/5と定められています。
視力検査で使うランドルト環には実はこういう意味があったんですね。
ちなみにランドルト環は世界共通で、フランスの眼科医ランドルトさんから取られたのだそうです。
5m離れた状態で、大きさ7.5mm、文字の切れ目1.5mmを認識出来れば視力1.0です(視角1分)
ちなみに、視力0.5用のランドルト環の大きさは1.0用の2倍、0.2用は5倍、0.1は1.0の10倍になります。
********************************
イトウ針灸院
伊藤 健悟
〒466-0059
愛知県名古屋市昭和区福江2-12-17
TEL/FAX : 052-881-3768
ホームページ : http://ito-acp.com
*********************************
昨日は北辰会の勉強会で大阪に行ってきました。 午前は背部の体表観察や経穴(ツボ)の見方の実技を行いました。 午後は「鼻閉(鼻づまり)」の症例レポートを聞き、自分の治療の際に大きく役立ちそうです! 勉強会に参加するのは自分[…]
9月13日(日)に新栄にある久遠寺さんで開催されたお灸教室に参加してきました。 今回は自分で作ったお灸でくるみ灸体験。 いつも患者さんにはくるみ灸を行っていますが、なかなか自分の目にはしていないんです。。(^_^;) く[…]
先日から中国人の患者さんが治療に来ています。 日本語はほとんど分からないそうで、初回は日本語が出来る同僚の方と一緒に来て 問診を取り、治療を行いました。 二回目からはお一人で来院され、痛い場所を触って確認したり、iPho[…]
日曜日は大阪の小児鍼の勉強会に参加しました。 今年に入ってからは引っ越しや結婚式の準備等でなかなか日曜に開催される勉強会には参加出来なかったので、本当久しぶりでした。 小児鍼の歴史と特徴、子供の接し方や保護者への説明の仕[…]