変視症定量評価チャートのM-CHARTSを購入しました。
一般的に各種黄斑疾患(黄斑前膜、黄斑円孔、加齢黄斑変性など)の変視症はアムスラーチャートを使うのが一般的だと思います。
アムスラーチャートは変視症の発見から、偏視の範囲を知ることが出来ます。
M-CHARTSは変視量(歪み)を数値として知ることが出来ます。
下図のように結果はアムスラーチャートと一致します。
黄斑疾患の状態確認と効果判定に役立てていきたいと思います。
********************************
イトウ針灸院
伊藤 健悟
〒466-0059
愛知県名古屋市昭和区福江2-12-17
TEL/FAX : 052-881-3768
ホームページ : http://ito-acp.com
********************************
視力検査器の導入を検討しています。 治療をしていく上で、視力は数値として出るため分かやすいし、患者さんも数値で結果が分かるので治療効果として納得出来ると思います。 測定するなら、より正確に測定出来る機器が必要だと感じまし[…]
購入する検査器は液晶タイプに決まったので、今度は各メーカーの商品を比較することにしました。 候補としては ・NIDEK SC-1600 ・TOMEY FC-1000 ・TAKAGI LC-10 の3つです。 ・NIDEK[…]
院長の伊藤です。 5月23日(日)に「第37回 眼科と東洋医学 研究会」がオンラインで開催されました。 今回、一般演題で「鍼施術により初期緑内障の視野に変化があった2症例」を発表する機会を頂くことが出来ました。 発表に使[…]
眼科領域を専門としている千秋針灸院の提携治療院として、イトウ針灸院を登録して頂きました。 これまでも千秋針灸院まで距離の関係上、定期的に通うことが難しい患者さんを紹介して頂いていました。 自身も患者として通い、眼科領域で[…]