前回のJRPS愛知のブログの中でも書いたのですが、ロービジョンケアとiPadについて書きたいと思います。
iPadを使用したロービジョンケアは、眼科医の三宅 琢先生が「Gift Hands」でセミナーなどを行っているみたいです。
ホームページからスタンドやアプリなどの情報も得ることが出来るので参考になると思います。
使いこなすことが出来れば、一台で何役もこなせるiPadはすごいツールだと思います。
また、弱視の方と全盲の方ではiPadの使い方が全く違ってくるそうです。
以前は同じセミナーで行っていたらしいのですが、現在は分けているそうです。
iPad自体が画面を見ていることを前提で作られているので、多少の視力がないと画面操作は難しいですからね。。
それでも、音声検索や音声読み上げなど全盲の方にも非常に便利な機能はたくさんあります。
きっとiPadを作ったスティーブ・ジョブスさんもこういう使い方は想像してなかったと思います(*^。^*)
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イトウ針灸院
伊藤 健悟
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