昨日は日本網膜色素変性症協会(JRPS) 愛知の10月定例会に参加してきました。
以前SNSを通じて個人的に同じ疾患の方とお会いしたことはあるんですが、協会に参加するのは初めてでした。
同じ疾患でも進行具合は人それぞれなので、視力・視野の状態は人によりますが、情報を共有する事は大切ですね。
同じ疾患だからこそ、困っている内容も共感できる、アドバイスしたりされたり出来ることも多いと思います。
参加された方も明るい方が多く、和気あいあいとした雰囲気であっという間の時間でした。
最近ロービジョンケアの勉強をし始めた所だったんですが、会場にはロービジョングッズが色々置いてあり自由に見ることが出来ました。
印象に残っているものを下記にあげていきます。
視野狭窄体験メガネ:
家族の方などに患者さんの視野の状態を知ってもらうことが出来ます。知ってもらうことで、家の中で見にくい部分に物を置かなかったり、外出時に見えにく部分のサポートをしやすくなると思います。
黒色メモ帳:
白いペンで文字を書くことで、白黒反転していて非常に見やすい。
自動糸遠し機:
針をセットすると自動で糸を通してくれます。
iPad:
最近はiPadがロービジョンケアに非常に活躍しているそうです。
カメラのズームをつかうことで拡大鏡の代わりになります。
画面の白黒反転表示も設定で可能です。
インターネットや文章見る際、文字の拡大も指で簡単に出来ます。
手書きメモとしても使えます。
音声読み上げ機能などその他様々な機能もあります。
ロービジョンケアとしての” iPad” 活用セミナーも各地で開催されているそうです。
こういうiPadの使い方もあるんだなと感心しました。
非常に勉強になった一日でした(*^_^*)
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イトウ針灸院
伊藤 健悟
〒466-0059
愛知県名古屋市昭和区福江2-12-17
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