視力測定表 ニデック SC-1600

イトウ針灸院では眼科疾患の方の治療を行う際に、視力の測定を行っています。

視力低下が主訴の方の場合、測定結果を行うことで効果判定を行うことが出来ますが、

黄斑変性や複視、網膜色素変性やその他の眼科疾患の方も基本的には治療前に測定を行います。

なぜ測定を行うのかというと、視力を視ることで、視力以外の目の状態が分かることが多いのです。

網膜色素変性の場合だと、網膜浮腫を併発することも多く、浮腫が起こった際に視力が一気に低下する事が多いからです。

黄斑変性でも変視(ゆがみ)の症状が悪化した際に視力の低下が見られます。

定期的に視力を測ることで、目の状態を一番把握しやすいのです。

蓄積していくと、年間を通じての目の状態のデータにもなります。

イトウ針灸院で導入している視力検査表はニデック社のSC-1600で眼科でも導入している所が多いです。

一番の利点は液晶で0.04まで視力測定が可能で、弱視の人のための白黒反転表示が出来る点です。

複視や乱視の検査を行うことも出来ます。

ニデック SC-1600のホームページ↓

http://www.nidek.co.jp/products/examination/sc-1600.html

白黒反転はまぶしさが強い方や弱視の方、網膜色素変性症の方の測定にすごく役立ちます。

********************************
イトウ針灸院
伊藤 健悟

〒466-0059
愛知県名古屋市昭和区福江2-12-17

TEL/FAX : 052-881-3768
ホームページ : https://ito-acp.com
********************************

関連記事

スマホと眼精疲労

スマホが普及して、スマホを見ない日が無いという人も多いんじゃないでしょうか。 夜寝る前にスマホを触っている人も多いと思います。 長時間のスマホは単純に目の疲れだけではなくかすみ、目の充血、ドライアイなどの症状や体のだるさ[…]

[» 続きを見る]

ロービジョンケアとiPad

前回のJRPS愛知のブログの中でも書いたのですが、ロービジョンケアとiPadについて書きたいと思います。 iPadを使用したロービジョンケアは、眼科医の三宅 琢先生が「Gift Hands」でセミナーなどを行っているみた[…]

[» 続きを見る]

千秋針灸院の提携治療院に登録して頂きました。

眼科領域を専門としている千秋針灸院の提携治療院として、イトウ針灸院を登録して頂きました。 これまでも千秋針灸院まで距離の関係上、定期的に通うことが難しい患者さんを紹介して頂いていました。 自身も患者として通い、眼科領域で[…]

[» 続きを見る]

視力検査器の導入①

視力検査器の導入を検討しています。 治療をしていく上で、視力は数値として出るため分かやすいし、患者さんも数値で結果が分かるので治療効果として納得出来ると思います。 測定するなら、より正確に測定出来る機器が必要だと感じまし[…]

[» 続きを見る]

ロービジョンケア

ロービジョンケアという言葉を知っていますか? 日常ではなかなか聞きなれない言葉です。 ロービジョン (low vision) とは、視機能が弱く、矯正もできない状態。それにより日常生活や就労などの場で不自由を強いられる、[…]

[» 続きを見る]