
こんにちは。
院長の伊藤です。
先日、患者さんから素敵なアプリの話を聞いたので書きたいと思います。
「Be My Eyes」を日本語にすると「私の目になって」という意味ですが、視覚障害者の目になるアプリです。
視覚障害がある方の場合、見えなくて困った事が起こった時に周囲に誰か人がいれば、お願いをして変わりに見てもらう事が出来ますが、一人暮らしの方や周りに人がいない状況だとお願いする事が出来ません。
そういった時にこのアプリを使えば、ボランティアとして登録されている方に連絡が行き、テレビ電話を通じて見てもらう事が可能です。
Be My Eyesは、視覚障害があるデンマークの家具職人、ハンス・ヨルゲン・ワイバーグ氏のアイデアを基に、デンマークの視覚障害者協会が支援し、新興企業Robocatが協力して開発したものだそうです。
現在は日本語を含め様々が言語で提供がされており、iOS版、Android版で提供されています。
早速登録してみた所、視覚障害者70,938人に対し、ボランティアが970,310人(2018/5/2現在)の状況のため、まだ一度も電話がかかってきた事はありません。
自分の空いた時間に、別の場所で困っている視覚障害の方の手助けが出来るのはすごい事ですね。
より多くの視覚障害者の方に知ってもらいたい、使ってもらいたいアプリだと思います。

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